省略名 | 2F02 |
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状態 | 完了 |
カテゴリ |
利用者連携 (10004) 利用者間でデータ形式がそろえば |
作成日 | 2016年7月6日 |
作成ワーキンググループ | 標準I/FによるサプライチェーンのCPS実現(出荷物流) |
自社工場内の在庫、生産状況は把握できているが、サプライヤ/販社、あるいは輸送中/ハブ倉庫等、サプライチェー ン全体の状況を把握することが難しい。
上記を実現しようとすると膨大な投資が必要となる。
物流で標準となっているEDIFACTのI/Fを生産工場やサプライヤの領域の情報収集へ広げる。
インタフェースを標準にすることにより、安価・簡易なしくみでも サプライチェーン全体の可視化ができるようにし、サプライチェーンの効率化・スピードアップにつなげる。
その第一段階として,出荷物流領域に焦点を当て,実際にEDIFACTを適用した情報I/Fを開発し,生産情報と物流情報をつないだサプライチェーンの可視化の実証PJを実施する.