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G20 カンファレンス “Digitising Manufacturing in the G20” でパネルディスカッション、ブース展示に参加

3月16, 17日にベルリンでドイツ連邦経済エネルギー省が開催したカンファレンス “Digitising Manufacturing in the G20 – Initiatives, Best Practices and Policy Approaches” に、日本を代表するイニシアティブの一つとしてIVIが参加しました。本イベントは、2017年ドイツがホスト国となるG20のデジタル化担当相会合に先立ち、各国の専門家や政策立案者、イニシアティブが招待され、製造業のデジタル化に関する様々なトピックでの議論を通じて、課題や方向性を示す目的で開催されました。

展示スペースにおいては、日本のロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)とIVIを含む16のイニシアティブがブース展示を行いました。他の出展者としては、ドイツのPlattform Industrie 4.0やIndustrial Data Space、中国、英国、イタリア、スペイン、EUの団体などが参加していました。IVIのブースには100名を超える訪問者があり、多くの方から、沢山のユースケースが創出され、豊富な成果物が残されていることや、中小企業から大企業が協調可能なエコシステム形成の手法が高い評価を受けました。また、カイゼンの概念を取り込んだIVRAにも関心が寄せられました。

展示と並行して行われた講演セッションのうち、「グローバルなバリューネットワークにおけるデータ主権」をテーマとするパネルディスカッションに西岡理事長がパネリストとして参加しました。Fraunhofer ISSTのBoris Otto教授が司会を務め、ドイツ、中国、メキシコ、日本の産学から集まった4人のパネリストとそれぞれの経験をもとにグローバルまたは地域的な観点から議論を行いました。データを共有することがIndustrie 4.0の前提となる一方で、データの所有権を確保するニーズが高まるという矛盾や、それを解決するための国際標準化に焦点が当てられました。

(ブースにて)IVIからの参加スタッフ
パネルディスカッションの様子