2月28日にドイツ・アーヘン工科大学のTobias Kleinert教授(工学博士)ほか11名がIVIを訪れ、意見交換会を実施いたしました。会合では、IVI側からは、IVIが提唱するスマートシンキングやCIOFを含む、メンバーの活動を紹介し、アーヘン工科大学側からは、欧州で現在取り組まれているAAS(管理シェル)やCatena-Xなどの連携基盤、そして新しい取り組みとしてのDPP(デジタルプロダクトパスポート)について最新情報の紹介がありました。IVIの取組みは高く評価され、今後は密に連携していくことを確認しました。