今年度の締めのIVIシンポジウムをご案内いたします。
リアル+オンラインで準備を進めていますので、秋のシンポジウムと同様、気軽に参加いただけます。
年々拡がる、そして深くなるIVIに多くの皆様に触れていただきたいと思います。ご参加をお待ちしております。
≪ IVI公開シンポジウム2021 -Spring- 申込み受付中 ≫
今回のテーマは「データが導くウィズコロナ、ポストコロナの製造業」としました。皆さまも自分ごととしてさまざまな課題が浮き彫りになる中で、カイゼンとイノベーションで日々それらを乗り越えておられると思います。ここで改めてIVIが持つ企業・国境の壁を感じさせない「データの力」に触れていただければと思います。
是非ご参加ください。
【日 時】2021年3月11日(木)10:00~16:30
3月12日(金) 9:00~17:00
【場 所】[11日](リアル+オンラインの予定です)
・オンライン配信
・タワーホール船堀 小ホール (東京都江戸川区船堀4-1-1)
[12日]
・オンラン配信のみ
【参加費】無料
(テキストPDFは非会員のみ有料:2,000円、税込)
→詳細、申込み、プログラムはこちら
https://iv-i.org/wp/ja/2021/02/08/sympodium_2021_spring/
≪ 先進研究分科会 活動紹介(2) ≫
先進研究分科会(ASG:Advanced Study Group)は課題解決に使えそうな“シーズ”や先進的テーマに1~3年間かけて取り組む活動です。
それぞれからお寄せいただいた原稿により順次紹介していきます。第2回は「センサーデータ活用技術活用研究分科会」です。
【グループ番号】ASG012
【分科会名】センサーデータ活用技術活用研究分科会
【テーマ概要】
〇さまざまなセンサーデバイスのユースケースを整理
〇データ活用を簡単に行えるような手法を研究
【目的】
〇現場改善のスピードアップにつなげること
〇ユースケースをビジネスにつなげること
【ゴール】
〇IVIでのセンサーユースケースを皆で共有活用すること
〇より発展的なシステムとビジネススタイルの提案
【メンバー人数】74名(主査・副査含む)
【主査・執筆者】松岡 康男(東芝)